映画鑑賞

テレビ管理人の趣味は、「映画鑑賞」です。
週末には、近所のレンタルショップから不朽の名作のDVDを借りてきて楽しんでいます。
好きなジャンルはサスペンス、ホラー、コメディ、ラブロマンスとなんでも見ます。

サスペンスを見てハラハラ、ドキドキしたい日もあれば、コメディを見て大笑いしたいときもあります。
泣きたいときには、ラブロマンスを見ると切ない気分になれるでしょう。

近所のレンタルショップには、「店長のオススメ映画」のコーナーがあります。
どれを借りるか迷ったときには、店長のチョイスを参考にしています。
それをキッカケに、店長がひまそうなときに話をするようになりました。

面白そうな映画がレンタルショップに入荷すると、声をかけてもらえます。
管理人が好きそうなジャンルを店長は把握してくれてるみたいですね。

字幕と吹き替え

映画には「字幕版」と「吹き替え版」がありますが、管理人はできるだけ吹き替え版を借りるようにしています。
吹き替え版を借りる理由は、字幕があると読むのに時間がかかって、画面を見るのがおろそかになるからです。

字幕版を見て英語の練習ができるという人もいますが、管理人はDVDを見てそこまで勉強できません。
それと、外国人の話している言葉が日本語というのに違和感がある、という人もいます。
たしかに、声がぜんぜん合わない場合があるし、主役の俳優のファンの場合は、肉声を聞きたいということもあるかもしれません。

映画のおつまみ

管理人は映画を見るときに食べられるように、いろんなおつまみを作っておきます。
代わり映えのしないシーンが続くときは、おつまみをつまみながら見るわけです。

「ちくわのチーズ揚げ」は、ちくわの穴にチーズを詰めて、フライパンで揚げたものです。
また、「アスパラベーコン巻き」は、アスパラにベーコンを巻いたものをフライパンでこんがり焼きます。
どちらもお酒に合うおつまみですが、飲みすぎると眠くなってくるのでほどほどにしておきましょう。

「鶏皮のから揚げ」も、鶏肉の皮を片栗粉にまぶして揚げただけの簡単なおつまみですが、意外にイケます。
冬なら、「おでん」を煮込んでおくと、映画を見ながら大根やがんもどきなどを食べることができるでしょう。
作るのが面倒なときは、夏なら枝豆にビールとか、フライドポテトとか、簡単なものをつまみながら映画を見ています。

グルメ映画を見た後などは、映画のシーンで出ていた美味しそうな料理を作りたくなるときがあります。
そういう映画を見ると、すごくおなかが空きます。

ただ、映画を見ながらものを食べる際に注意した方がいいのは、サスペンスやホラーを見るときです。
意外にグロいシーンがありますから、そのようなシーンの少ない冒頭部分で食べておきましょう。