こんにちは。まなみです。

庶務って知っていますか?今日は庶務について書こうと思います。

黒電話皆さんは庶務のお仕事ってどんなものか知ってますか?
良く私は自分の仕事がどんなものかを説明するときに、
テレビで江角マキ子さんが主演していたドラマの「ショムニ」って観てない?
って説明しちゃうんですよね。

実はそれが一番簡単な説明ですから。
だって、結構見ていた人が多いと思うから、これで理解してくれる人が多いもんですから。

もちろん、あれはテレビドラマなので、ちょっと仕事内容が違うんじゃない?ソコなの?
っていうような内容もあるけど、ほぼあれで間違いないって感じですしね。

まぁ、そのドラマ観てなかったっていう方ももちろんいらっしゃるでしょうから、
ちょっと私の仕事内容を軽~く紹介しちゃいます。

庶務のお仕事っていうのは、会社の色々な雑務をこなしていく部署なんです。
目立たない部署って言ってしまえばそれまでかも。
でも縁の下の力持ち的な存在でもあるわけです。

庶務がいなかったら、営業マンの人たちが私たちの仕事も
こなさなきゃいけなくなっちゃうってことなので、
それって絶対に無理だろうって思うんです。

私たちがいるから、営業マンの人たちがその資料なんかをもとに仕事を受注してこれるんだって、
胸を張って言い切れちゃう私がいます。

庶務の仕事をして感じること

見た目にも仕事内容的にも地味と言ってしまえば地味な作業ばっかりかもしれません。
でも地味な作業をコツコツ出来る人間のほうが、
派手に仕事をしている人間よりも「出来る!」って思われやすいんじゃないかなって思います。

だって派手に仕事をしていても、仕事を取ってこれなかったら評価してもらうことが出来ないじゃないですか。

でも庶務はきちんと仕事をこなしてさえいれば、
派手に仕事をしていなくても社内の評価って高いんです。
「彼女に頼めば確実な仕事をしてもらえるよ」ってね♪

そんな出来る女になりたかった私はこの庶務の仕事を一生懸命こなしてきたし、
書類作成なんかも、請求書もハンコを1つ1つ押す作業でも手を抜いたりしませんよ。

書類作り一つにしてもきちんとした内容、見やすい書類、判りやすいもの、意識してます。
ハンコもちょっとでも曲がっていたりしたら、
適当な仕事をしていると思われるのがメチャクチャ嫌なんで、
きっちり定規を当てて押したりしています。

几帳面な性格の人はきっと庶務に向いていると思いますね。

仕事が出来ると評価されれば、お茶くみなんかの雑用も無理に頼まれることないし、
逆に、たまに気を利かせてお茶を運んだりすると喜んでもらえたり。

やってみると自分の実力が試される楽しい仕事です。