週末はA子とショッピングをしに行くことが多い。

わたしたちの買い物はとてもハードだ。

本当に欲しいものが見つかるまで、何十件もショップを見て回ることになるので、ショッピングのときはA子を誘う。

2人で丸一日東京の街を歩き倒すので、相当なカロリーを消費する。

おそらく700カロリーはくだらないと思う。

なので、必ずといって立ち寄るのはスイーツパラダイスだ。

スイーツパラダイス

スイーツパラダイスはスイーツと軽食が食べ放題のバイキング形式の飲食店だ。

甘いものに目がない女子にとってまさにパラダイスなスポットなのだ。

スイーツと軽食が食べ放題のバイキングでスイーツの他にもパスタ、カレーなど1,080円から食べ放題。

腹が減っては戦ができぬ

スイパラは全国展開されており、東京にも5件の店舗がある。

スイパラでは普段機能しているリミッターは吹き飛んでしまい食べ放題を満喫する。

ごはん系がメインの食べ放題はあるが、スイーツが食べ放題のメインのお店って私はここしか知らない。

スイパラにはケーキだけじゃなく、ゼリーや和菓子まで全部で約30種類くらいのスイーツが揃っている。

しかも季節によってケーキのメニューが変わるので、毎月いっても決して飽きることはない。

スイパラでの作法

スイパラでは食べる際にA子と私の間には暗黙の了解がある。

ケーキを全種類食べるのを目標にして挑むのだ。

これを私たちはスイパラの作法と呼んでいる。

1皿目はまず、ケーキをお皿に盛っていく。

大体2回目のお皿までは全種類ケーキだけものせ、黙々食べるのだ。

そして3皿目、スイーツで空腹を満たしたら、箸休めにパスタやカレーをいただく。

これが私たちのスイパラのでの作法だ。

みなさんにはおすすめできないが、私たちはスイーツを制覇しないと気が済まない2人なのだ。

みんさまは、サラダやスープも用意されているので、バランスよく食事するといいだろう。

スイパラには制限時間がありるので、黙々と食べ続けなければいけない。

コースによって時間、料金が異なるので、行く方はホームページで確認しておくと安心だ。

公式スイーツパラダイス

あんなにスイーツを食べたのに…通販でスイーツ三昧

食べた分をしっかり消費するため、歩くのにも力が入る。

これで夕方まで一切食べなくても大丈夫だ。

しかし、お買い物も後半戦に入るころにはエネルギー切れになってくる。

「甘いもんが欲しい…」そう身体の奥が声を上げるのだ。

しかしながら、今から食べてはただ体重を増やすだけになってしまう。

その日はもう食べてはだめというわけだ。

通販でスイーツ三昧

そこで通販サイトでスイーツ選びをして気を紛らわせるようににしている。

ブランドチョコレートを見ていると、バレンタインのプレゼントにラインナップされていた。
私の中で外せないのが人気スイーツブランドのピエール・エルメ・パリ。
ピエール・エルメではマカロンが有名だが、チョコレートも充実している。


出典:ピエール・エルメ・パリ|バレンタイン特集2022|大丸松坂屋オンラインショッピング

ピエール・エルメ・パリマカロン 

宝石みたいに色鮮やかなマカロンだ。

見ているだけでよだれが止まらない。

それから、

ベイクドマロウ 焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ

マシュマロスイーツ専門店の看板商品。


グラハムクッキーに挟まれた、焼きマシュマロの中にチョコレートが。

食べる温度で食感が変わるという五感で楽しむスイーツだ。

国内ブランドチョコや和テイストなスイーツまで、バレンタインの時期は目の保養にもなる。

バレンタイン2022の通販|大丸松坂屋オンラインショッピング

しかしネットで購入すれば今すぐ食べなくていいので抑止力にもなる。

きっといつの間にか自分へのご褒美としてお口に入るのだが。

私にとってスイーツとは

私にとってスイーツはなくてはならないものだ。

それは、お酒やタバコと同じ感覚なんだとおもう。

甘い物を摂らないとイライラしたり、禁断症状が出るようになってしまう。

もう依存症になってしまっている。

食事はとらなくても別に良かったりする日もあるのに、スイーツだけは1日1回摂らないと我慢できない。

そのために運動は欠かさず、仕事もバリバリおこなっているのだ。

最近は何かにかこつけてスイーツの摂取を許容してしましがちなので、食べすぎたりすると反省もするし、落ち込んだりもする。

だからスイーツを食べるためには万全な準備を整えておかねばならないのだ。

今やスイーツが私のバランスを保ってくれるモノになっている。

私にとってスイーツはなくてはならない元気の源なのだ。